エコペイズに登録をするにはオンラインカジノに登録するのと同じで英語で入力が必要な箇所が少しだけあります。
何も参考にせずに登録しようとするととまどう箇所もあるかもしれません。
そこで、私が登録した経験をもとに登録画面の画像を使って具体的に入力の手順と入力内容の参考例を紹介してみました。
このページの例を参考にしてもらえれば誰でも簡単にエコペイズに登録を済ませることができますよ。
目次
エコペイズに登録する手順
まずはじめに、エコペイズの公式サイトに入ります。
(( 公式サイトのボタン))
公式サイトに入ったら、以下の画像にありますように「新規アカウントを開設」と書かれたボタンをクリックします。
次は、アカウント情報の入力を行います。
詳細は以下の画像見本とそれに続く解説を見てもらうと簡単に入力ができますよ。

- ユーザー名とは、ログイン後に表示されるあなたの名前のことです。半角英数で入力します。
- メールは登録の後にも使うことになるのでチェックしやすいものを使ってください。GメールでもOKでした。
- パスワードは8文字になるようにアルファベット大文字・小文字と数字を使ってください。
- 通貨は手数料を考慮して「USD」にするのがおすすめです。ほとんどのオンカジプレイヤーはエコペイズではUSDにしてます。
次は個人情報の入力になります。

- 住所は全て英語表記となります。市町村名に該当するのは兵庫県神戸市神戸町1234−56の場合には「神戸市神戸町」の部分となり、これを英語で入力します。(通り=番地を入力)
- 日本語で住所を番地までごく普通に全入力します。
住所を英語にするには
上記の外部サイトで郵便番号から番地まで入力すれば一発で全てが英語での住所に変わります。後はそこから必要な箇所をコピペして使えばOKです。
【上記サイトを使って神戸市役所を英語住所に変換した例】
神戸市中央区加納町6丁目5番1号
6-5-1 Kanocho Chuo-ku, Kobe-shi, Hyogo-ken 650-0001 Japan
- 「通り」は「番地」なので 6-5-1
- 市町村名は Kanocho Chuo-ku Kobe-shi
「, (カンマ)」は無くても大丈夫です。
ここまでくればもうあと1歩です。

同意のチェック項目にチェックを入れ、通知にメールやSMSを希望する場合にはそちらにもチェックを入れます。
最後に「アカウントの作成」をクリックしたら完了となります。
エコペイズに登録完了した後の注意点
エコペイズは登録が完了した後もいくつか注意点があります。
とくに大事なこととしてアップグレードを済ませておかないと出金ができないということがあります。
【アップグレードをするには?】
- メールの確認
- セキュリティの質問について設定を終える
- 本人確認書類を提出する
この3点に対処しておけば、エコペイズでオンラインカジノに入金した後に、いつでもすぐに出金ができるようになります。
アップグレードを後回しにしおくと、いざ急ぎで出金したくなった時(他のオンラインカジノに資金を動かしたい時も)、そこからアップグレード手続きをしないといけなくなるので面倒ですよ。
↓
【本人確認書類とは?】
エコペイズでの本人確認書類とは、これもオンラインカジノで求められるものと同じで以下の3種となります。
- 身分証明書
- 住所確認書類
- 自分の写真
身分証明書は、運転免許証やパスポートなどの顔写真つきのものがありいずれか1点でOKです。
住所確認書類は水道光熱費などの請求書などあなたの名前と住所が書かれたものが1点あればOKです。なければ住民票でもOKです。
「自分の写真」は、スマホで自撮りしたものでOKです。
※提出方法や利用できる書類についての最新の情報はエコペイズ登録後に公式サイトで最新情報をチェックするとすぐに分かりますよ。
エコペイズ登録後の初入金前に知っておくべきこと
オンカジ目的の場合にはVISAカードでの入金はNG
エコペイズへの入金がオンラインカジノでのプレイを目的としているならVISAカードでの入金は規約違反となりNGです。
黙ってこっそり利用した場合でバレた場合にはVISAカードは利用停止となり、再発行もしてもらえなくなるリスクがあります。
最悪の場合、VISAカード剥奪をされたことが他のカード会社にもバレてしまうと、芋づる式に他者クレカも次回更新を拒否されることにもなりかねませんよ。
クレカ入金するならマスターカードを使うのが無難かと思います。
エコペイズに入金する際の手数料
エコペイズに入金をするには手数料が2つ発生する!
【おすすめのローカル入金の場合】
手数料5%と為替手数料(1.49か2.9%のいずれか)の2つが発生。
エコペイズは入金方法によって手数料が異なり、手数料や手軽さなどから選ばれているのは「ローカル入金」となります。
【ローカル入金は2タイプあり】
- 国内の銀行からエコペイズに入金する方法
- 仮想通貨でエコペイズに入金する方法
ここからは「国内の銀行からエコペイズに入金する」ことを前提に紹介します。
エコペイズに入金をする際に(エコペイズから)5%の手数料を取られてしまいますが、もう1つの為替手数料はあなたのエコペイズのアカウントタイプが「シルバー」「ゴールド」のいずれかで手数料が違ってきます。
【為替手数料が安いゴールドアカウントにするべき!】
- シルバーなら為替手数料は2.9%
- ゴールドなら為替手数料は1.49%
つまり、エコペイズに入金するのにおすすめなのは、銀行送金でも仮想通貨でもどちらでも損得に差がないけど、エコペイズアカウントはゴールドにした方が為替手数料が安くなるので得策というわけです。
エコペイズへの入金には仮想通貨はおすすめしない
エコペイズには仮想通貨でも入金は可能です。
ただし、入金する際にアドレスを間違えてしまうと、間違って送金したお金を取り戻すことは不可能です。だからおすすめしません。
しかも、発行されたアドレスはわずか15分しか有効でないので慌てて処理をして間違える原因になりがちです。
それに、PCやスマホが前回に利用した仮想通貨のアドレスを記憶していて、それを自動入力してしまい送金してしまうミスもないとはいい切れません。
そんなついうっかりで大金を送金してしまうリスクを考えたら私は怖くて利用ができません。
なお、エコペイズから発行されるアドレスは毎回新しいものとなり、毎回のアドレスの有効時間はわずか15分となっています。
さいごに
エコペイズは、ほぼ全てのオンラインカジノで入出金の利用が可能な決済手段となっているますが、日本では日頃から使う場がないので馴染みがないと思います。
私も最初は「オンカジはクレカで入金して出金はヴィーナスポイントか銀行を選べばいい」と思ってた時もありました。
が、後にそれは大間違いだと気づきました。
クレカ入金だと失敗するオンラインカジノも多いし、入金成功するとしても毎回の入力が面倒なんですよね。それがエコペイズなら確実に入出金が成功します。
それに、1回あたりの入金上限額もクレカはエコペイズより低く設定されているところ多く少額入金を繰り返すのも面倒でしたし、出金時にクレカと異なる手段を使うのも面倒でした。
そうした面倒もエコペイズを使って入金・出金を1本化することで処理が簡単でラクになり、更にはオンラインカジノへの1回あたりの入出金の上限も大きくなったので使い勝手が良くなりました。
そうした理由からも、オンラインカジノプレイヤーの多くがエコペイズを使っているんです。
とくにハイローラーと呼ばれる大金を使うオンラインカジノプレイヤーならエコペイズで資金を保管しておけば海外にドルやユーロで保管しておけるというのも魅力のようです。